本日開催された、ポケモンワールドチャンピオンシップス2014 日本代表決定大会。
ジュニア、シニア、マスター全ての試合が終わり、代表が決定しました。
どの試合も白熱して盛り上がった良いバトルだったと思います。
ジュニア部門の時点で小学生なのにうまいなあと思いましたが、
シニア、マスターを見てみると、やはりそれ以上に読みうまいなーと感じましたね。
しかし、ジュニア部門は、TOD勝ちが話題になってますね。
【TODとは】
タイムオーバーデスの略で、時間切れによる判定勝ちを狙った戦術のこと。
今は小学生でもこんな戦略使ってくるんですね・・・
まあ、試合時間15分は短いですね。
小学生でも時間切れ狙った方がいいんじゃないかと思っちゃいますよ・・・
TODは戦略として悪いわけではない(むしろ勝ちに拘るなら重要)ですが、
コメントやTwitterの反応を見る限り、TODで勝った方は猛烈なバッシング受けてるので、
こういう公式大会では自粛した方が賢い選択なのかもしれません。
【ポケモンWCS日本決勝戦まとめ】 ●ジュニアの部 ・ダブルバトルらしい試合。 ・まさかのTOD。 ●シニアの部 ・一ターン目から流星群読みギルガルド。 ・オボンファイアローの見事な剣の舞。 ●マスターの部 ・サンダー「高 速 移 動」 ・急所を打ち消すかのような良い試合。
— かい@おとなしい (@princess_of_kai) June 29, 2014
ポケモン日本代表決定戦。 ジュニア : 威張る電磁波岩雪崩強い。ふむふむ。からの、タイムアウト狙い長考、TOD勝利!←ふぁっ!? シニア : オボン剣舞アロー←読めない。会場発狂 マスター : サンダー「 高 速 移 動 」
— 海遊魚@冒険の旅に (@kaiyu_gyo) June 29, 2014
WCS2014まとめ ジュニア→TOD シニア→つるぎのまい マスター→こうそくいどう
— ゲンシカメ山P@RSリメイクきたあ!!! (@Kame_yamaP) June 29, 2014
TOD勝ちは戦略のうちだけど、見てる人にとっては盛り上がりに欠けるんだよなぁ… ここら辺難しいね
— ラルフ (@ralf_master) June 29, 2014
12世界準優勝のWolfeさんは構築の段階でTOD勝ちを視野に入れて計算してるんだよね こういう勝ちに貪欲なトレーナーはもっと増えていいと思うんだけどなぁ
— ラルフ (@ralf_master) June 29, 2014
これはTOD規制待ったなし
— くるくる霧河 (@merosu_89) June 29, 2014
TODも一つの戦術やけどやっぱシニアの闘い方の方が見てて面白い
— つねぼし@メガエルレイド (@kituneume) June 29, 2014
【関連サイト】
「ポケモンワールドチャンピオンシップス2014」公式サイト 大会レポート