WCS2014のゲーム大会が終了し、ジュニア、シニア、マスターカテゴリ
それぞれの優勝者が決定しました。
マスターの優勝者は最近よく聞く「Se Jun Park」氏。
今大会ではパチリスを使ったバトルを見せてくれました。
オボンのみ持ちで耐久に振っているため、想像以上に場持ちがいいですねw
技構成は「このゆびとまれ」「ほっぺすりすり」「まもる」「いかりのまえば」。
このゆびで「おにび」受けたりと、立ち回りがうまい・・・
【マスター】のバトル動画
シニアの優勝は、「Nikolai Zielinski」氏。
1戦目は、初手ゲンガーがトリックルームがうまく決まって。
ゲンガーは型が多いので、こういう奇襲型は読みづらいので有効ですよね~。
3ゲーム制なので奇襲は1度しかできませんが、2戦目には入れていないと思いきや、地震に合わせてふゆうゲンガーに交代という使い方。
みがわりの使いどころもうまい。
2戦とも圧倒的という感じでしたw
【シニア】のバトル動画
シニアもマスターも、テンプレ+αの構成という感じで、
相手の読みの裏をかく戦法が何かしら持っていましたね。
ジュニアの優勝は、日本のKota Yamamoto君。
この子の兄は、公式大会で何度か出場していて、優勝もしている人らしいです。
何か知らんけど僕の弟のアカンくんが決勝進出したので頑張ってほしいですね 相手は全米チャンプとのことです
— やまちゃー (@yamacya_hiromi) August 17, 2014
運ゲー運ゲーとかよく言われますが、やはり強い人は勝ち上がってくる確率も高いってことかw
【ジュニア】
ワールドチャンピオンシップス2014に来てくださった皆様、本当にありがとうございます!そして世界1位になったみなさん、おめでとうございます!Congrats to all World Championships winners! pic.twitter.com/ZQ7Vp1IrmQ
— 増田順一@GAME FREAK inc. (@Junichi_Masuda) August 17, 2014
おめでとうございます。
どのバトルも楽しかったです♪~(´ε` )
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