ポケモンGOで不正行為を行っているユーザに対して、アカウント停止処分が開始されているようです。
アカウント停止されると、ポケモンGOを起動したとき、下記のような画面が表示されるようです。
アカウント停止対象の条件は、
「不正に位置情報の操作、エミュレーターの使用、改造・非公式ソフトウェアの使用、サードパーティーソフトウェアを使用したPokémon GOへの不正なアクセスなどが含まれており、また、これらに限定しない、他の手段も含みます。」
とあります。
PC上で不正に動作させたり、位置偽装をしてあり得ない速度でワープしたりなどの不正行為を行っているアカウントが対象となると思われます。
位置偽装の場合は、いきなり停止というわけではなく、ペナルティが課せられるようです。
現実的には不可能な速度で移動した場合、ポケモンにボールを投げても100%捕獲に失敗したり、ポケストップを回してもアイテムが回収できなくなるようです。
このペナルティは30分~数時間で回復するようです。
ただ、ペナルティを何度も連続で受けると、アカウント停止対象となるかもしれないのでご注意ください。
オークションで販売されているアカウントも、不正な手段で強化やレベル上げをしていると思われるので、購入しないように注意してください。
ポケモンGOをGoogleアカウントでやっていて、chromeもGoogleアカウントでログインした状態だと、Google様にはpokevisionやポケタンを使ってポケモンを探しているかどうかもバレバレなわけですが、さすがにそこまで厳しく取り締まってはいないようですw
ポケモンGOは、日本のスマホゲームのように集金が目的のゲームではなく、位置情報を利用したデータ収集が大きな目的であるゲームだと思われるで、データ収集の邪魔になるようなユーザはどんなに課金していようがアカウント停止される可能性がありますw
もし、不正行為を行っていないのにアカウント停止されている場合は、申し立てを行うためのページが用意されているので、問い合わせをしてみましょう。
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